AZTRON
フォイルの選び方

AZTRONのフォイルは、高速パフォーマンスと最大限の効率を追求して設計されています。
自分に合ったフォイルを選ぶうえで、最も重要なポイントをご紹介します。

Aspect Ratio(アスペクト比)とは?

WING SPAN

フォイルの性能を決める最も重要な要素がアスペクト比(AR)です。
まずは、ここから選ぶのが正しいステップです。

AR = 翼面積に対するウィングスパン(翼の長さ)の比率

● 低〜中AR(Low–Mid Aspect)

翼が厚めで丸みのある形状。安定性が高く、ターンしやすい。リフトが強く、テイクオフが簡単。
→ 初心者〜中級の方に最適

● 高AR(High Aspect)

細く長い形状。抵抗が少なく、効率が高い。スピード性能が高い。
→ 経験者向けのハイパフォーマンス

※同じ翼面積でも、ARが高いほどターンの弧は大きくなります。

Low Aspect高い安定性。
早いテイクオフ。
最高速度は控えめ。

High Aspect高速性能。
テイクオフまで時間がかかる。
高いトップスピード。

1450H / 1800H

1450H(AR 6.0)・1800H(AR 5.6)は上級者や軽風コンディションに最適です。
  • 薄いプロファイル+高ARで優れたリフト、スピード、グライド、ポンピング性能
  • ウィングフォイルでのアップウィンド効率が高い
  • リフト量が大きく、ドラグが少ない

1450H / 1800H

1450H / 1800H イメージ

1650 / 2000

1650(AR 4.8)・2000(AR 5.1)は非常に万能で扱いやすいフロントウィング。
フリーライドやカービングに最適なバランスです。
  • ウィング/SUP/サーフ兼用のクロスオーバーモデル
  • ピッチ(前後バランス)が安定
  • 驚くほど安定しており、初心者の上達を加速
  • スロースピードでも失速しにくい
  • しっかりとしたコントロール性能

1650 / 2000

1650 / 2000 イメージ

Stabilizer(スタビライザー)

リアウィング(スタビライザー)も、フォイル全体の性能に大きく影響します。
同じフロントウィングでも、スタビの選び方で乗り味が変わります。

AR別の特徴

・AR 5(入門向け)

最も扱いやすく、フォイル学習に最適。

・AR 6(万能タイプ)

汎用性と性能のバランスが最も良いスタビライザー。

・AR 8〜9(上級者向け)

十分なスピードがあれば驚くほど滑らかに伸び、操作性能も高い。

Low Aspect初心者に最適。
大きめで安定性とリフトが強い。

High Aspectドラグが少なく効率的。
スピード・操作性・キレのあるターンが可能。

Fuselage(フューサレージ)

フューサレージ(機体の中央軸)の長さも乗り心地に影響します。
機体の長さはポンピングのペースにも影響します。短い機体では、立ち上がって飛行を開始するために、ポンピングに少し多くの力と速いペースが必要になります。

Long fuselage安定性が増す。

Short fuselage操作性が高まり、タイトなターンが可能。ポンピングのテンポは速く、多少の体力が必要。

Masts(マスト)

短いマストの方がウィングフォイルの習得が容易です。すべてのAZTRONフォイルシステムには70cmマストセットが付属します(1450Hは60cmマスト)。短いマストは転倒時の衝撃が緩和され、立ち上がった際の安定感が増します。浅瀬でのセッションにも最適です。

長いマストはより大きなテコ効果をもたらし、波立ちのあるコンディションに適しています。高いマストを使用することで、波の中でもよりアグレッシブなターンが可能になります。

Masts(マスト)

Aluminium Masts(アルミ)

衝撃に強く、初心者向け。コストパフォーマンスも良い。

Aluminium Masts(アルミ)

Carbon Fiber Tech(カーボン)

AZTRONのカーボンはすべて“プリプレグ製法”。
非常に強く、圧倒的に硬い。ねじれ・曲げに強く、高い応答性。
あらゆるライディングで優れたパフォーマンスを発揮。

Carbon Fiber Tech(カーボン)